任天堂ミュージアム

11時半過ぎくらいに行ってきました。
普段梅田には結構行っておきながら、実は阪急百貨店にはあまり入ったことがなかったんですが、
改札から出てホントすぐの場所だったので、今回のイベントへはホント気軽に足を運べますね。
エレベーターで7Fへ上がり、そして催し場所にご到着。



どでかいドット絵のマリオとルイージがお出迎え


「懐かしの任天堂おもちゃコーナー」には歴史ある任天堂の商品がズラリと並ぶ。
まず、入り口からこの空間にかけての照明が暗めにしてあることに驚きました。
かなりライトアップされた部屋に展示してあるのかなぁと思っていたので。
展示物もかなり豊富で、まさに博物館と呼ぶにふさわしい雰囲気でした。


「歴代のテレビゲーム機展示コーナー」からは明るい空間に。
スーパーマリオブラザーズ』の壁紙がいい味出しています。
ここにバーチャルコンソールを設置しているのは上手いなぁと思いました。
そんな中で、ファミコンからゲームキューブまでの任天堂ソフトのパッケージが、
柱にドーンと敷き詰められていたのは圧巻でしたね。カービィ関係のソフトをこっそり撮影。


そして最後は、Wii&DSソフト体験コーナー」「物販コーナー」が1つの空間に。
KOGの皆さんが接客をしている様子は印象に残りましたね。
あの様々なTシャツを生で見れたのはよかった。壁かけの展示がステキでした。
先行販売のマリオカートTは魅力的。でも残念ながら資金不足につき買えま千円。
阪急とのコラボトートバックはちょっと欲しかったかも。


この場所には何気にガチャも置いてあります。8台くらいだったかな。
約1年前に発売したコレが置いてあったのにはちょっと驚いた(笑
そして、出口付近には純金製の小倉百人一首が展示されていました。
ある意味、これが1番サプライズだったかもしれません。
作りも値段もいろんな意味で…ね。ゴージャスッ。


いやぁ、楽しかった!
…はずだったんですが、帰ってから何か物足りなさを感じてなりませんでした。
実は。この日はちょっと時間に制限があったので展示品などはほぼ流し見状態。
見ていた時間がちょうど昼時だったので、早足は空腹も影響していたり。
結果、今回は不完全燃焼な感じになってしまったのでした。
そして、30日にまた足を運ぼうと決めたのでした。