ふしぎ星の☆ふたご姫 第29話「元気を出して☆アルテッサ」

行くぞ野郎ども

アルテッサ、レギュラー化おめでとう。
闇の力に取り込まれたブライトにはプロミネンスが利かなかった。
プーモ曰く、フォーチュンプリンセスになっても
闇の力はそれをも上回っているようですね。
テレプーモーションはいつものシーンがカットされてると早く感じますね。
トゥルースもエルザも大して驚いてなかったのは、もう全てを把握しているから?


完璧なプリンセス・アルテッサと共にふたご達はブウモを追い払うため図書室へ向かう。
流石に一王国だけあって、資料もかなり多いですね。ニャムル族とか久々に見たよ。*1
食べ物に夢中なファイン、デコールに夢中なレイン、アルバムを懐かしむオメンド。
アルバムを見ていた時の楽しげな雰囲気はよかった。問題の本は古本回収に出してしまった模様。
もうなす術もなく諦めるアルテッサですが、シェイドによると
回収された古本は立派な物なら捨てられることはなく、古本屋に持ち込まれる。
一緒は嫌とは言われましたが、ふたごに無理やり手を取られエレベーターへ。
早く!早く!ってのは第1話でもありましたが久々に見るとかわいいですね。
手をとられたアルテッサもまんざらではないようでまたかわいい。


城下町に着くなり、突っ走っていくティオに対して

ファイン「何を探してるのかわかってるかなぁ」
レイン「師匠」
シェイド「…俺に聞かないでくれ」


ってのは笑えました。
古本屋を見つけ早速本を探す。アルテッサは兄のことを本気で心配してくれているとわかり、
さっきのことを謝りますが、ふたご姫はそんなことは気にしな〜いと気にしないダンス。得な性格です。
本棚から本がぶちまけられて、運良くブウモについて書かれた本を発見。
ブウモは自分の力を過信してプーモ族の王になろうとして闇の力飲みこまれたようです。
今のあの感じから王も何もないような気が。肝心のページは店主に喰われていてもうどうしようもなく。
空を見ると宝石の国の気球が見え、アルテッサは必死に兄を呼びかけるが声は届かず。
プロミネンスの力で声が届いてもブウモのせいで意味もなく…。そしてアルテッサの燃える決心。
ふたご姫プーモアルテッサはブライトを元に戻すため旅に出ます。
ニューアルテッサ誕生。たわしも2つになり、服も軽やかに。マントはブライトの名残なんでしょうな。


EDが「パタタタ・ルン♪」に変わりましたね。プリンセス一挙ご登場。
歌の歌詞は意味不明ですが、なんかいいですね。絵もすごすぎ。
変わったといえば、OPの変身シーンとプロミネンスシーンやアイキャッチも変わってましたね。


次回はFLIP-FLAPが声を演じたふたご登場。
今回のように面白い話だといいけど。

*1:一応、第25話にちょっとだけ出てた気がしますが