ゾイド ジェネシス 第35話『奇襲』

新属性:ババデレ

ゾイドジェネシス
ソウタはおもちゃでした。
相変わらずフェルミを風呂で突き通すスタッフは、もうなんだ(笑
ディグ奇襲を提案したルージ君。そして指揮官まで任されるルージ君。
敵基地を陥落させるのではなく、攻撃したという結果が残せれば、
今まで断られた反ディガルドの戦士達から信頼を得られ、仲間にすることができる
と、ここまで考えられるほどになるとは。随分成長したものです。
途中コトナさんが「北に来たようね」と言っていましたがこれはシャレですか?
その後にルージ君も「北ですねコトナさん!」と言ったので笑った。


我、奇襲に成功せりってどっかで聞いたような台詞を言うロン、強い。どこまで力を隠し持っているんだろうか。
ディグの住民はムラサメライガーを見て「霧の川の青いライガーだ!」と言ってましたな。
ルージ君の功績はかなり知れ渡ってるようで。ディグの市民もディガルド兵みたいな
冷酷な感じかと思ってましたが、ただ支配下にあるだけで普通に生活しているんですね。
格納庫からバイオラプターグイがお目見え。そしてバイオティラノもようやくご登場。
やはり搭乗者はジーン。大して出番がなかっただけにその力を見せ付けてくれます。
師匠が高速で近づいて攻撃したのに、パシッとあしらわれたのはなんか悲しかった(´・ω・`)
今回の最大の目的は誰も死なず、生きて帰ること。ガラガ死ぬなよとムゲンライガーにエヴォルト。
バンクシーンはハヤテと比べるとちょっと短めですが、まぁいいと思います。
逃げる際、後方支援で待っていたティゼ&ブラストルタイガー登場。
「これがサーミックバーストだ!」かっこええ。バイオゾイドがうあぁぁと沈んでいくよ。
そういやソラノヒトがラプターグイを見て驚いていたようですが、
ラプターグイはソラノヒトの力を借りず、ディガルドが秘密裏に独自で生産していたものなんだろうか。

ロン先生のゾイド講座

今回はバイオゾイドの頂点とも言われるバイオティラノ。
またしてもミィの被害に遭うロン。水=レッゲルだったということですかね(笑